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発見!

 

 彼が言う「動かすと可愛い」は言い得て妙で、そのことに関しては認めないわけにはいかないが、一日に3本+1本ほども釣れるのか?と言うと、にわかには信じ難い。俺が言うのもなんだけれど・・・。ただ、このプラグに関しては、アングラーの動かしようでどうにでも化けてしまうと言うのも本当だから、考えてみればアリエルとも思う。「アングラー次第」はアングラー魂をくすぐるよね。ちょっとした可能性の発見。

 

 それにしても斉藤主任の快進撃には感心する。先日までの怒涛の釣果にも勢いを感じないではなかったが、このイノシシの釣果に至っては極めつけだ。当然一番乗り。マニア谷口顔負け、グランデの部長の椅子危うしだ。

 

 ところで彼が手にしているイノシシはジャンボリーで限定販売した25個のうちの一つなのだけれど、東京のPlugger's Highではさらに別のカラーを先行販売する予定。一点物だってあります。一点物って言うと、アーティストコラボのプラグだってある。これはうちのルアーのブランクに著名なアーティストがペイント他を施し、それを展示販売するって言う、そら恐ろしい企画。

 

 

 例えばこれは八百板画伯のお仕事。なんて見事なんでしょう。実際に見るだけでも価値ありだ。他にも数名のアーティストが作品展示販売予定。どんなスパークが起こるのか、俺自身も楽しみ。

 

 

 そのPlugger's Highの前に控えているのが恒例の魚矢の展示会。ここに持って行く売り物って毎回実は悩ましい。今回はMighty Arrowzinho DPのペラ違いを持ち込むつもりで準備中。昨日カラーリングを済ましたところで、これがなかなかイカすのだ。コーティングするとさらに映えるはず。

 

 

 ただ実を言うと、ペラについては未だ悩み中。ペラをエジーニョプロップにするのか、エディープロップにするのか、それとも両方か?それをボーンボディの方にセッティングするのか、それともポリカボディか・・・。背負わせるプロップの重量がこのボディの浮力に対して結構大きいので、軽いボーンと少し重いポリカでは浮き姿勢がかなり変わってしまう。立ち浮きの、そんな喫水の相当深いWスウィッシャーなんて、これは実に面白い。

 

 ちなみに、こう言う微妙なウェイトセッティングは、誤差の少ないプラスチック素材でこそ比較的容易に出来る。ウッドだとウェイトを計って選別することが必要になるし、プラグをぶつけたりして万が一水を吸ってしまうと、その微妙なアクションはキープできなくなってしまうから。

 

 そうも言ってられないタイミングではあるのだけれど、もう少し悩みます。

 

 

 このところはそれと同時に来年のプラのカラーリングや、イノシシのカラーリングなんかも進行中で、一昨日から今日あたりは塗装場にこもっていたりするのだけれど、その合間に下の事務所で聴いたハービー・ハンコックのあの「Future Shock」の中のギターが、あまりに気になって調べてみたら、ピート・コージーというギタリストに行き当たる。

 

 俺自身はそう言えば聞いたことある程度の名前だったのだけれど、この人に今更ながら一瞬にして惹かれてしまった。ランチの自家製サラダを食いながら、コーヒーを飲みながら、彼の軌跡を辿る。どれも面白い。

 

 今聴いているのはメルビン・ギブズというベーシストのアルバム。ネットの彼に関する履歴には「ギブズは、オーネット・コールマン、デファンクト、デコーディング・ソサエティ、アンビシャス・ラヴァーズ、パワー・トゥールズ、ロリンズ・バンドなどの グループ、ソニー・シャーロック、グレッグ・テイト、ジョン・ゾーン、デイヴィッド・バーン、カエターノ・ヴェローゾ、マリーザ・モンチ、フェミ・クティ らとのコラボレーションなど、ジャンルを問わず、多方面で活動を展開してきた。」とある。このアルバムにはもちろんそのピート・コージーも参加しているし、プロデュースはなんとアート・リンゼイ。すごくないはずがない。

 

 ちょっぴり心躍る発見。

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