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アロウフィーバー

 

 報道される樹木希林&内田裕也の関係性に触れるにつけ、中島らもとその奥さん=ミーさんのそれにどうしても重ねてしまう俺だ。そう言えば、らもさんの追悼ライブには内田裕也氏を呼ぶ呼ばないのちょっとした議論があったことを思い出した。音楽部門を取りまとめていた俺としては、実を言うとそれ以上面倒な大物を呼ぶことにはとても積極的になれず、どちらかと言うと消極派だった。スタッフの中にも少なからずそう言う意見はあって結局実現しなかったのだけれど、今思えば呼んでいたらどうなっていたのか、興味の方が先に立つ。来てくれていたらさぞいい経験になったはず。

 

 報道と言えば、沖縄知事選。あれを見て何だか日本もまだまだ捨てたもんではないと、そんな気がしたのは俺だけではないような気がする。勇気をもらった。

 

 

 先週末に同じく勇気をもらったのは西大伍。家族で応援に行った神戸のスタジアムで彼は八面六臂の大活躍。貴重な2点目を上げ、大勝に貢献した。今シーズン、同じポジションにドイツからスター性のあるウッチーが帰って来たアントラーズにあっても、大伍の存在感はまるで揺るがなかった。去年、代表に選出された直後に大きな怪我をしたにもかかわらず。

 

 無類のバス釣り好きで、しかもうちのルアーを気に入ってくれているという彼が、グランドで躍動するのを見るのはとても気持ちのいいもの。オールレンジをこなす彼だけれど、うちのルアーの良さも理解するその感性が、きっとプレーにも役立っていると思いたい。

 

 ところで、彼が手配してくれた(?!)席は思いの外グランドに近くて、いつもは観に行くと「探したけどわかりませんでした」と言う彼とも、今回こそは視線を交わしたような気がした。そんな西大伍を間近で観た2歳の息子は、いつもならすぐに飽きるサッカー遊びも、そのせいかそれ以来ドリブルやシュートの真似事までするようになった。平気で手を使っていた反則行為も何だか意識して遠慮気味に。観に行ってもすぐに飽きるだろうし、わかりっこないと思っていたらさにあらず。少しは何かを吸収したよう。

 

 

 さて、先週出荷したMighty Arrow 20th CCで例によってマニア谷口が一番乗りである。南九州では台風の影響がかなりあったろうに、早速の釣果は流石だ。「20thアロウの発売を機に、これまで(釣れすぎて)使用を控えていたアロウの封印を解き、また今後しばらく多用したいと思います!」と言う彼と同じような声もいくらかあって、それこそはこうして再度リリースする意味でもあると再認識。

 

 このところの釣行でこれを使っていて思うのは、ミニでもない、ジーニョでもない、このサイズ感の妙なのである。ウッドで少し大きめとも言えるこのサイズ、というのがこのプラグのオリジナルで、そこにはやはり存在感とそれに伴うこれぞMighty Arrowというなんとも言えない使用感が確かにあるのだ。と言うとやはり、これでなければ釣れない魚がいるとしてもおかしくないと、俺自身は感じることが出来た。

 

 アロウフィーバーの再燃はあるのか否か。なんだかその気にさせるマニア谷口の言葉ではある。

 

 

 この前の琵琶湖ではMighty Arrowで1本釣ったのだけれど、可愛らしい俺のそのサイズをはるかに上回るグッドサイズ(55cm)をキャッチしたのは、津波ジャンボリーの立役者カミオカだった。この日のバイトはほとんどその2回きりではあったものの、カミオカのそれは胸のすくような見事なものでファイトもなかなか。イベントでお互い忙しくしていたこのところだったから救われる1本と言っていい。

 

 ルアーはSlapphappy Shad Mini DP - High Appeal。カミオカも言うように、厳しめの今シーズンの琵琶湖では気を吐いたプラグだと思う。ウッドの同Slapphappyシリーズにはないサウンドとアクションが、当然このプラスティコシリーズ(カミオカはどうも「プラティスコ」といつも同じ間違いをする癖あり)にはあって、それが功を奏しているのでしょう。

 

 

 そのSlapphappy Shad Mini DPをいたくお気に入りの大前君のお店イレクターズが、その名も「Camp Goods Magazine vol.4」という雑誌で紹介されている。なんとそのページには津波ルアーズのドライバッグメトロハットもちょっぴり取り上げてもらっているのだ。これで馬鹿売れ間違いなしなので、持っていない人はお早めにどうぞ。

 

 

 来々週には魚矢の展示会があったり、そんなこんなで引き続き忙しい津波ルアーズは、さらにその後に華の東京での20周年展示会もどきイベントPlugger's Highを控えていて、これがまたさらに忙しい。

 

 そのPlugger's Highで入場者に配る予定なのは俺選曲のMix CDだったのだけれど、これをちょいと変更して、なんと大盤振舞いのオリジナルアルバムにしようと思っているところ。ただいまそれの最終作業中。CD-Rとはいうものの、正真正銘のオリジナルが18曲も収録されてしまっていて、大サービスきわまりないのである。曲はと言うと、あのBeyond The VamonosでBGMとして使われていたものを元に、リアレンジしたり、楽器や歌を加えたり、差し替えたりしたもの。自分でいうのもなんだけれど、なかなか聴きごたえがあるのです。

 

 CDアルバムを何百枚も作ったところで在庫になってしまうのは見えてしまっているので、実は半受注生産でアナログ盤を少量作りたいと思っている。それならば、先に音源を聴いてもらって、これならばアナログが欲しいと思うあなたにだけ提供しようという魂胆だ。デジタル音源が手元にあったとしても、気に入ればアナログを欲しいと思う、レコードを買う人なんてそういう希少な人種のはずだし。俺も含めて。

 

 18曲だからして、各曲が短いとは言え、アナログになればカットも止むを得ず、このCD-Rは言わばフルヴァージョンであるから、それにしても貴重かも。

 

 そうそう、そのPlugger's Highこんなところにも掲載されてます。

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