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共鳴するヴァイブレーション

 

 金曜日に釣りに出かけたら久しぶりに綺麗な夕焼けが拝めた。壮大なグラデーションに染まる空と水面の様相は見ていて飽きない。ルアーをキャストする手を止めて思わずシャッターを切る。いわゆるプライムタイムと夕日は別の時間だったらいいのに、と、いつもつくづく思うのだけれど、そうはイカの○玉なのだ。

 

 

 その日、カミオカがまたしてもNiva Rantで50upを射止める。やつはこのプラグで何匹目の50upなのだろう。一体どうなっているのかと訝るのはなにもあなただけではなく、俺も、そして本人だっておそらくそうだ。やつのアクションとこのチャートリュースのプラグと、それから50upの間には、互いに共鳴するヴァイブレーションのようなものが存在するに違いない。きっとそうだ。

 

 

 Rantマスターのカミオカだけではなく、リリースしたばかりのこのプラグのヴァイブズを肌で感じた猛者たちからの投稿が、このところドシドシ来ることは本当に嬉しい限り。何せ、このプラグに今のところの津波ルアーズのWスウィッシャーの一つの完成形をみたと思っているから、この結果には我が意を得たりという気分なのだ。ただし、まだまだこんなものではないとも思っているのだけれど。

 

 

 ところで、冒頭の画像。これは他でもない、次にリリースを控えるCatavento(カタヴェント)と名付けたプラグの最終サンプルをつい先日預けた、例のTMオカモトから昨日送られてきたものである。驚いたことにそのCataventoであろうことか早速も早速に50upを釣ったということ。文面や表情から彼もかなり興奮していると推測できたけれど、報告を受けたこの俺も少々どころか相当の興奮を覚えてしまった。

 

 Rantの活躍はある程度は予想出来た。今後も未知数の部分はあるにせよ、してやったりというところがある。ところがこのCataventoはかなりの部分で未知数だったから、もちろん面白いプラグだし、その分釣れるとも思っていたものの、俺自身がこれで50upを釣ったのに続いて、いきなりのこれは嬉しい誤算なのである。

 

 そんなわけで、津波ルアーズファンの皆さんはこの奇天烈なプラグのリリースを心して待っていただきたいもの。ただいま鋭意製作中。それにしても早くカラーリングを決めないと・・・。

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