コーヒーの香り

 このところジャズ・メッセンジャーズがまたぞろ気持ち良い。とりあえず買っておこうと思った「Caravan」だったから、とりあえず流すつもりで聴いたら、思わず「ふ〜む」と唸ってしまう。

 まるで、特に期待せずに飲んだ喫茶店のコーヒーが、カップの中のコーヒーをしばし見つめて、そして再度匂いを嗅いでみるほど美味かった、みたいなものだろうか。いや、違うな。たとえが悪過ぎる。

 さてと、コーヒーと言うと、イマムラ君という、うちのお客さんがコーヒーを送ってくれた。コーヒー好きの俺なのだけれど、失礼ながら、さして期待せずに到着を待つ。やがて、ちょっと可愛らしいスタンプが捺された段ボールが宅配便でやって来た。

 その瞬間から「おや?!」と思う。どうも香りが必要以上に鼻腔をくすぐる。数種類送られてきたうち、ネーミングと解説(各コーヒーの解説が入っていました)が最も気に入った、パナマのゲイシャというコーヒーを早速昼飯後に淹れてみる。


 飲んでみてまた驚く。美味い。フレーバーといい、酸味といい、そして口当たりといい、なんだか別次元。コーヒー選びはまじめにやるべきだ。

 福島は会津若松で頑張る自家焙煎珈琲屋「利休」のアドレスは下記です。

http://baisenya-rikyuu.com
https://www.facebook.com/baisenyarikyuu

ただ今、メキシコのラス・ヌベス・マラゴジーベというのを飲んでいるところなのだけれど、これもまた美味い。通販で注文してみようと思って、いただいた数種類の豆をベースにただ今あれこれと思案中。

 
Caravan

 もちろん、ルアー選びだってまじめにやるべき。Mighty Arrow Miniは、知らない人なら、そのひょうきんな風貌とは裏腹なその効力に、使ってみて「ふ〜む」と唸ってしまうこと間違いなし。レギュラーカラーの他に冒頭の写真のナチュラルディストーション・リクエストカラーなんちゅうのもあります。

 レギュラーカラーは明日出荷。


 ところで先日お知らせした「匠の素顔」が発売になりました。どうかご覧あれ。

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マニアック、そしてビートルズ

 今週、Mighty Arrow Mini 2013 ver.デヴューです。どうかよろしく!

 ついでにリリース・インフォメーション。前からちょいちょいお知らせのマニアックなロッド「FUNKALLERO」は今月末から来月初旬あたりのリリースを目指してます。詳細はもう少し後で。

 それから、Sonicmaster MM-4600の3rdヴァージョンを準備中。今回のはナロースプールではなく、レギュラースプール、つまりは幅が広い方です。軽くて小さいリールが台頭する中、あえて大きなリールに、さらにはクリームとダフニブルーとバーガンディーミストなんていう3色展開は、これまたマニアックなチョイス。はたして待っている人がどれだけいてくれるのでしょう。


 さて、昨日から今日にかけては実は津波ルアーズ&ジーニョ主催のキャンプの予定だったのだけれど、先日来の雨のため、急遽近所のコンクラーベ&トヨ君工房にてBBQと相成ったのでした。しかもかなり遅くまで・・・。

 気分が良くなって、久しぶりにアコースティックギターを弾いたら、指の先っちょが痛くって、これはもう素人同然。ま、そもそも玄人というほど上手いわけではないのだけれど。

 
Beatles for Sale

 それはそうと、参加者は全員俺より歳下で、この頃の音楽になんてほぼ興味の涌かない俺は、彼らと趣味なんて合うわけがなく、彼らと例えばセッションするとなると、共通言語に苦労するということになる。数少ないそのうちのひとつはビートルズで、そういう時、彼らの偉大さを再確認するのだ。

 だからと言うわけではないけれど、ジーニョ夫婦も行くということなので、ポールの大阪公演にやっぱり行くことにする。チケット取れるかな。
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ヌーベル・ヴァーグとオリジナル・パーツと大英断


 ぽんと飛び込んで来る1曲目で「ああ、ジャズ・メッセンジャーズかな」と思う。彼らが手がけた仏ヌーベル・ヴァーグを代表する「危険な関係」のサウンドトラック。俺が思うジャズ・メッセンジャーズの気色良さが凝縮されているような、1曲目はそんな曲だ。


 恥ずかしながら、ヌーベル・ヴァーグのことはほとんど知らないし、「危険な関係」もタイトルしか知らないのだけれど、こういうの聴くと映画を観てみたい気分になる。はたしてジャズと仏映画がどんなコラボレーションをみせるのか。


 さてと、来週リリースとなるMighty Arrow Miniの話し。ちなみに下の写真は本日カミオカから送られて来ました。そのMighty Arrow Miniで釣ったのだそうだ。



 このMighty Arrow Miniはおそらく7年前にリリースされた1stモデル2ndや今回の3rdより若干全長が短いはず。


 今回リリースするのは2ndモデルと同じシェイプで、前後のカップワッシャーが埋め込み式のオリジナルリベットに変更されている。若干ながらプロップの回転が良くなって、サウンドも良く響くのではないかと思う。それから1st2ndのカップリグ仕様とは違ってオリジナルLリグ仕様、それにDos Cactus#1/0装備ということになってます。


 こうしてみると、以前と比べてうちのプラグにはオリジナル・パーツが格段に増えたなあ。いやはや豪華な装備になったもんだ。



危険な関係 オリジナル・サウンドトラック


 それはそうと、先日発売になったRod & Reelをよかったら見ていただきたい。裏表紙をめくったところに一面カラー広告を入れてます。なかなか画期的な広告だと思うのだけれど。


 雑誌と言えば、9月の最初につり人社から出るムックにも注目。登場するのは十数名のいろんな分野(トップウォーターに限らずという意味です)のインディー・ルアー・ビルダーのみ。その中に津波ルアーズもカラー8ページ(たぶん)にわたって紹介していただいてます。


 どうしてそんなことが出来るのか?と思っていたら、なんとまあ広告らしい広告がないのだそう。つまりはスポンサーの意向を気にしない誌面作りが出来るということ。これまた画期的なのである。


 誰もが考えていることでもあるけれど、実際にはなかなか出来ることではないのです。つり人社の大英断と言っていいと思うのだけれど、いかがでしょう。買う価値あり。

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Mighty Arrow Mini !


 昨日のオーティス・レディングとは一味違う、ダニー・ハサウェイの少々モダンなソウルを聴きながら。ソウルの新しい世界を模索しつつ、しかし非業の死を遂げた、彼のことを想いつつ聴くと、涙のひとつもこぼれそうになるというもの。



Everything Is Everything


 さてと、Mighty Arrow Miniのリリースの詳細が決定したのでお知らせを。9月早々にリリース予定です。ルアーの詳細はProductsに先駆けて下記をご覧あれ。


 写真はfacebookFlickrでご覧になれます。PVの製作は未定。アクションについては、たまにはイマジネーションを働かせていただくのもいいかなあと思ったりもします。


 ま、しかし、そうするまでもなく、このプラグの基本はまっすぐリトリーブすること。アレンジするとするならばその速さでしょうか。


 ジュバッと素早く強く引く、ポロポロジュバジュバと中くらいの速さで引く、あるいはヒュルヒュルとまるで鈴虫の鳴くような音をたてながらゆっくりゆっくりと引く。どのくらいの速さで引けば最もバイトを引き出すことが出来るのか、それを発見したならば、このプラグはあなたにとっての百人力となることを保証しましょう。



Mighty Arrow Mini

マイティー・アロウ・ミニ


with Arrow Prop(アルミ 1.0 mm 厚)

Size 100mm(本体全長) / 1 oz class


バスウッド製

ウレタン・フィニッシュ


Color

Vintage Blue Head [VBH]

Crazy Fish White [CF-WH]

Calavera Natural [CV-NT]

Skull (Glow Paint) [SKL]

Guitar Natural [GTR-NT]


¥7,980(本体価格¥7,600)


プロップと水が絡むポロポロ音はもちろん、アルミ・プロップと軸がこすれるヒュルヒュル音、これがこのプラグの最大の特徴。

ジャークそしてファストリトリーブはもちろんのこと、このプラグのスローリトリーブはタフな状況での頼みの綱的メソッド。

その昔、「伝家の宝刀」「世界のマイティー・アロウ」とまで言われ恐れられた、その栄華の復権を目指して5年ぶりのリリースです 

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The Incredible Jazz Guitar

 ウェスがぼくらのハートを震わせる、などと思わず常套句を繰り出してしまいたくなるような・・・。聴くことで何かを感じることが出来たなら、それはとても幸せなことだと思える。景色を観ることとかと同じで、小難しいことは考えず、とにかく感じることなんだ、こういうジャズを聴いているとそう思える。


The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery

 例えばプラグにも、感じるままの表現が出来たらどんなに幸せでしょう。感じて、そして表現する、それが仕事だと思いたい。


 さて、ようやくウールのベースボールキャップの最終サンプルが上がった。質のいいウールで出来た、つばが短めでオールドファッションなベースボールキャップ。昨今流行のつばが真っ平らなやつは俺は苦手で、適度に最初からラウンドさせてあります。

 

 ウールなら風通しも透湿性も良いそうで、夏にも被れるなんてことも言われていたりもするけれど(そう前にも書きましたが)、出来上がったモノを見ると、どうも盛夏には被れそうにないです。秋冬春にいかがでしょう。

 と言っても、入荷は未だ未定。しばしお待ちを。
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ビザールなアーチドトップ

 お昼前、事務所へ往くのにランドナーバイクを駆る。そりゃもう、暑いのなんの。汗の量が尋常でなかった。今日は朝のなんちゃってストレッチ&トレーニング後のシャワーの後、事務所に到着後、それから帰ってシャワーの後、計3度Tシャツを着替えた。

 そんなお盆前、汗とシンナーの匂いにまみれてMighty Arrow Miniのサンプルカラーを塗る。明日からの帰省前に何とか済ませておきたかったのだ。これで月末あたりにはリリース出来そうな感じ。

 上の写真はニューカラー。仮にGTRとでも名付けましょう。イメージはビザールなアーチドトップギターである。いかがでしょう?これに目ん玉がつくと、さらにえも言われぬキュートな雰囲気を醸すと思うのだけれど。

 ビザールなアーチドトップとはあまり関係なく、今夜のBGMはマイルスの「Four & More」を聴く。鬼気迫る熱気が部屋の空気さえますます暑くしてしまいそうだ。「凄い」なんて言うのは適切で上手な表現を放棄したようなもんだと思うのだけれど、これってやっぱり凄いと思う。こういうのがJAZZだとわかるまで、俺はなんて長い年月を費やしたんだろう。

 こうなったら、とことん暑くなってしまえ、とマイルスを聴きながら思う、暑い暑い夏の日。

 出来ることなら、Cosmo & Vickitan Grand Prixも熱く盛り上がっていただきたい。ぽつぽつ投稿は集まって来たものの、こんなものでは困る。もっともっと盛り上がっていただかないと、豪華賞品を用意した甲斐がないのである。どうかよろしくお願い致します。
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Cosmo & Vickitan Grand Prix!

Henry The Human Fly!

 夕べのフットサルは3チームで5人(プラスひとりのけが人)しか集まらず、困ってしまって隣のコートの若いチームに対外試合を申し入れてみる。すると快く応じてくれて助かった。危うく2時間を練習に費やすところだったのだから。

 しょっぱな、俺は珍しく2得点。チームメイトもやたらと褒めてくれて五十のオヤジも鼻高々なのだった。ただ、これだけ褒められると、普段俺はどれほど働いていないのかと、疑心暗鬼にならないでもない。

 でも、ま、ここは素直に喜びつつ、リチャード・トンプソンを聴きながらの帰り道が気持ちよかったこと。しんどいけれども、それでも楽しいということってある。いつまで走れるのかわからないけれど、出来るだけ長く走り続けるために走るつもり。


 さて、先日お知らせした通り、Cosmo & Vickitan Grand Prixを開催することにした。今年津波ルアーズからリリースになった、Cosmo del PlasticoVickitan 2013、それからVickitan Hornで釣っていただいて、そして写真を投稿していただく、オンライン釣り大会。

 下記のレギュレーションをよく読んでどしどし応募していただきたい。明日から受け付けです。経過および結果を掲載するページは明日以降に設置予定。facebookにも掲載しようと思ってます。



Cosmo & Vickitan Grand Prix

津波ルアーズから今年リリースのCosmo del PlasticoVickitan 2013、それからVickitan Hornによる釣果を競います。経過は津波ルアーズ・サイトおよびfacebookにて。

レギュレーション

 期間:8/89/30(最終日のp.m.1200まで受付)

 競技方法:

  • Cosmo del PlasticoVickitan 2013、それからVickitan Hornで釣ったラージマウスバスの長さ(口を閉じた上で口の先から尾鰭の先までの長さ)を競います。(グランプリ、準グランプリ、ブービー賞あり)
  • 自己申告とそれからスケールとルアーと魚が一緒に写った写真によって判定します。
  • また、大きさに関係なく、写真やコメントのインパクトや美しさ、好感度などを元に元木が独断と偏見で選ぶ特別賞もあります。
  • 夜釣りは不可です。

エントリー方法:

  • 津波ルアーズから今年リリースのCosmo del PlasticoVickitan 2013、それからVickitan Hornでラージマウスバスを釣り、釣った本人とルアーと魚が一緒に写った写真、およびスケールとルアーと魚が一緒に写った写真をメールに添付してinfo@tsunami-lures.comまで送って下さい。
  • その際、メールには氏名(ご希望の方はハンドルネームもしくはニックネーム)、住所、電話番号、年齢、釣った場所、それから魚のサイズを明記し、コメントを添えて下さい。住所、電話番号、釣った場所は公表いたしません。
  • コメントを含めて、必要事項がないものは無効です。

計測に関する注意:

  • 基本的に自己申告です。ラージマウスバスの口を閉じた上で、口の先から尾鰭の先までを平らな土台に置いたスケールで計って下さい。
  • 5mm単位で申告下さい。端数は切り下げです。(例:57.3cm57.0cmと申告、57.8cm57.5cmと申告下さい。)
  • 同寸の場合は見た目の太さ、コメントおよび写真の好感度等を参考に、元木が独断と偏見で判定します。

写真に関する注意:

  • 釣った本人とルアーと魚が一緒に写った写真、スケールとルアーと魚が一緒に写った写真が必要です。
  • その際、スケールの目盛りが見えるようご配慮を。
  • 夜釣りは不可ですので、暗闇の写真はご遠慮下さい。
  • あまりに画像解像度の低いもの、画像の荒いもの、スケールの目盛りが判読出来ないものは失格とします。

賞について:

  • グランプリおよび準グランプリに豪華賞品を差し上げます。ブービー賞もあり。
  • 特別賞は写真やコメントのインパクトや美しさ、好感度などを元に、元木が独断と偏見で選定し、同じく豪華賞品を差し上げます。
  • グランプリ Sonicmaster MM-4600 (カラー未定、カラーは選べません)
  • 準グランプリおよびブービー賞の賞品未定
  • 特別賞 Fishbone Rod Handle 2013(カラー未定、カラーは選べません)
  • その他急遽賞を設ける場合あり。

 

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Cosmo & Vickitan Grand Prix ?!

 ビル・エヴァンズとジム・ホールのデュオを聴きながら。この「インターモデュレーション」より前作「アンダーカレント」の方が有名な感はあるけれども、人には好みというものがあって、俺の場合はどうもこっちの方がしっくりくるようだ。二度目ということの余裕が醸す何か、でしょうか。

 今日は例のVickitanVickitan Hornのカラーリングを早速やってみる。PVCにカラーリング可能なSPIKE-ITというマーカー(つまりはVickitanやVickitan Hornにカラーリング出来るマーカー。ワームのカラーリングに使うものらしい。Made in U.S.A.)を、マエピョンに送っていただいたので。

 このマーカー、塗るのはとても簡単で、しかも樹脂に含浸させてカラーリングするもののようで、そのため剥がれ難いという優れもの。(ただし、カラーバリエーションは多くなく、重ねて塗ると透ける特性があるよう)なかなか面白い。



 さて、昨日お知らせしたように、「Plugger's Hat (プラッガーズ・ハット)」の詳細を下記に。既にうちには入荷しているので、各ディーラーにてご注文可能です。当オンラインストアの更新は(Productsの更新も)明日以降の見込みで、そちらでもご注文いただけます。


 

Plugger’s Hat

プラッガーズ・ハット


Material : Cotton 100%

Color : Navy, Gray

Size : Free (L/XL)

フロントの高さ 9.5cm つば 5.0cm 頭周り 58-60cm 


Price : 3,150 (Tax Include)


馴染み易くてかぶり心地のいいコットンツイルのハットに、津波ルアーズのアパレルライン=music for every FiSHERMANを象徴するクラウンフィッシュのワンポイント刺繍を入れました。名付けてプラッガーズ・ハット。ツバを上に折り曲げればポークパイハット風にもなり、様々な表情を演出可能です。釣りに、普段に、気軽に被っていただけることでしょう。




 ところで、ただ今、Cosmo & Vickitan Grand Prix (仮名)なるものを企画中。今年津波ルアーズからリリースになった、Cosmo del PlasticoVickitan 2013、それからVickitan Hornで釣っていただいて、そして写真を投稿していただく、オンライン釣り大会です。


 津波ルアーズ・モトキの独断と偏見によるグランプリとか、それとは別にビッグフィッシュ賞とか、いくつかの賞を設けて豪華賞品をプレゼントしようと思ってます。例えば今年リリース予定のSonic Master(イスズ720がベース。ナロースプールではなくてレギュラースプール)とか、Fishboneとか・・・。


 レギュレーションその他は近日発表!お楽しみに。


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FUNKALLERO

 Cosmo del Plasticoの出荷の日の夕方、景気づけにこれで釣ってやろうと出かけるもボウズを食らう。結構な大きさのやつをかけるにはかけたものの、あれよと言う間にウィードの塊の中に入られて、あえなくフックアウト。返って来たルアーを見たらフックが伸びていた。

 そう言えば、この間いいサイズをBeat Stickでバラした時にもフックが伸びていた。うちのドス・カクタスはかなり強い方だから、ひょっとするとドラグを締め過ぎていたか。なんにしろまだまだ未熟ということ。

 ドス・カクタスと言うと、話しはそれてしまうのだけれど、来ると思って身構えているつもりなのに、それでも不意を突かれて笑ってしまうということはないですか?「元木さん、ドン・タコスって在庫ある?」と○4KCDというお店からの電話。彼はいつも知ってか知らずか「ドス・カクタス」のことをこう言うのである。いつものことだから適当に流せばいいのだけれど、今日は思わず電話口で吹き出してしまった。まだまだ未熟ということ。

 それはそうと、なんにしろ、とにかく、Cosmo del Plasticoは遂にリリースとなって、今日以降、店頭に並んでいるはず。万が一並んでいなければ、気後れせずにお店の人に問い合わせて、そして取り寄せ注文していただきたい。うちには売るほどの在庫があるわけだから。どうかよろしくお願いします。


 さて、ただ今進行中の新型ロッドの名前を発表することにする。「FUNKALLERO」・・・「ファンカレロ」あるいは「ファンカレーロ」と読む。ビル・エヴァンズの曲のタイトルからいただいた。

 まずは響きが良くて、そして言葉自体から受ける印象が気に入った。字面もいい。いろいろと意味を調べたものの、どこにも載っていない。あくまで想像ではあるけれど、「Funk」と「Bolero」をミックスした造語なのではと勝手に解釈する。仮にそうでなくとも、自分のところのロッドの名前なのだから、そういう意味だとすることでまあいいかなと。

 これが決まるとイメージが湧いて、ロゴデザインから一気にスレッドパターンまで決めてしまった。上の写真がサンプルです。どうでしょうか?かなりいいと俺は思うのだけれど。

 
Loose Blues

 このロッド、前にも書いたけれども、ソリッドカーボンの上にさらにグラスを巻いてある。それだけ聞いても興味深いはずだけれども、触ってそしてキャストしてみるとその真価がわかる。少々重くはあるけれども、バットから良く曲がって良く飛び、しかもトルクもある、相反する要素を併せ持つ非常におもしろいロッドなのです。

 トップウォーターなんて要するにマニアックなジャンルで、ロッドだってそうなのだけれども、よりマニアックなロッドというのもいいかなと思って怖々作ってみたら、これがとてもいいマニアックなロッドが出来上がってしまったというわけだ。

 実はこれをうちとは関係の深いCrawlerというこれまたマニアックなブランドが気に入って、彼は彼なりの仕様で同時にリリースしようということになった。どうかお楽しみに。
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Cosmo del Plastico

 マイルスのE.S.P.を聴きながら、クロネコヤマトを待つ。Cosmo del Plasticoの出荷はいよいよ今日なのだ。

 今日は朝から(と言うか、ここ2〜3日)メキシコツアーの飛行機のチケットを12人分まとめて段取りするという、なかなか面倒な仕事があった。今年はいつになく人数が多いだけにとりまとめもたいそうだ。例えばロスでのレンタカーツアーなんてどうしようかと思っている。俺はツアー代理店でも添乗員でもないけれど、旗振って引率でもするべきか?

 それはそうと、もしもメキシコに我々と一緒に行こうと思っている人がいたならば、お早めにお申し込みを。飛行機のチケットが取れ難くなってきてます。


 さて、本日出荷のCosmo del Plasticoについて。微に入り細に入りとまではいかずとも、たまには細かな仕様について簡単に触れるなんてこともいいかなと思う。

 と言うわけでウェイト。Cosmo del Plasticoはウェイトが三カ所に仕込まれている。以前の硬質発泡素材のヴァージョンにはいっさいウエィトは仕込まれていないのだけれど、今回のプラスチック・ヴァージョンはテストするうち、どうもアクションに納得がいかずウェイトを入れることにした。いろいろと試すうち、中央付近に一番大きい可動式のが1個、後方に小さいのが2個というふうに落ち着いた。


 これが他にはあまりない、ふらふらと不安定なアクションに寄与しているのである。

 また、クリアボディーの実物をよく見ていただければわかると思うけれど、前方の可動式の1個は前後にはもちろん、横方向にも可動域がある。これはロールあるいはウォブル等横方向の動きに合わせてラトルが動き、音を発することを意図したもの。

 さらに副産物として、少し後ろ下がりに浮くことで、ちょんっと煽るだけで水平姿勢に戻る力が働いて、プロップが水中で回る。移動距離の少ないアクションも可能ということ。

 
E.S.P.

 とかなんとか書いているうちに、クロネコヤマトがやって来て出荷完了。パッキンの山がいくらか片付いた。しかし、この後も在庫分の検品が残っていたりする。

 ちなみにVickitan HornのSKLのメーカー在庫は完売御礼です。
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